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今日の神社
[平成16年8月29日(日)雨]
拡大 :
800x531
撮影日 : 2004/08/29
我がやどに 咲ける秋萩(あきはぎ) 常ならば
我が待つ人に 見せましものを (万葉10 作者不明)
私の庭に咲いた秋萩がいつも咲いているのでしたら、私が待っているあの人にお見せするのに・・・。
この作者はなかなか想い人に逢うことができないのでしょうね。だから、萩の花がずっと咲いていてくれたら、見せてあげることができるのに・・。と詠んだのでしょう。
でもですね、私思いますよ。・・例え秋萩を「あの人」に見せてあげることができなくとも、この歌を「あの人」贈ったらなら、それは萩の花よりも、お相手の心に深く響くのではないかしら?と。だから頑張って!と。
何故だか現代に生きる私が万葉の頃に生きた作者へ、エールを送りたくなるような、そんな不思議な魅力を持った歌です。
令和6年4月19日(金) 晴
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