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今日の神社
[平成16年10月20日(水)雨]
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撮影日 : 2004/10/20
十月(かむなづき) 時雨(しぐれ)にあへる 黄葉(もみちば)の 吹かば散りなむ 風のまにまに
(万葉10 大伴池主)
十月の時雨(しぐれ)に打たれた紅葉(もみじ)が、散りゆくでしょう、風に吹かれて ・・。
・・台風がやってきます。それも「超大型」とのこと。
せっかく、色づき始めた木の葉も雨に打たれ、風に煽られはかなくも散ってしまうのでしょうか?
十月の時雨(かむなづきのしぐれ)に濡れ、風のまにまに散ってゆくもみじ葉は、それはそれは風情があり、「もののあはれ」と醸し出しますが、台風による暴風雨でばっさばっさと散らされてしまったら、風情どころでは・・。身の危険を感じるというか、怖いですよね。
ところで、万葉集の歌に詠まれる「もみじ」は、「黄葉」と書かれているものが圧倒的で、「紅葉」はごくわずかです。その理由として、「奈良時代には黄色く色づくものが注目されたためだ」、という説がありますが、否定的な説もあるそうで。真相は不明なのだとか・・。
令和6年4月23日(火) 曇
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