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今日の神社

[平成17年2月1日(火)晴れ]
拡大 : 800x531  撮影日 : 2005/02/01

 今日は午前10時半から拝殿にて、男体山登拝講社節分厄除祈祷祭並献穀奉告祭が執り行われます。二荒山神社では2月1日から3日間節分祭が執り行われます。(但し、ガラまきは3日の午後4時15分頃〜の1回です)

 節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいます。特に立春が1年の初めと考えられることから春の節分が最も重視されており、一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。
 これは立春を新年と考えれば大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。
 
 古来、節分は文武天皇の世、慶雲3年(706)に疫病がはやり多くの百姓が死んだため、「土牛」を作って疫気を祓ったという記事が続日本書紀に出ています。これが追儺の行事の始まりであるとされています。

 平安時代の宮中の追儺の儀式では陰陽師が祭文を読み、黄金の4つ目の怖い面をつけた方相氏が矛と盾を持ち、その矛を地面に打ち鳴らしながら「鬼やらい、鬼やらい」と言って宮中を歩き回ります。そしてその後には殿上人たちが桃の弓と葦の矢を持って続くのです。桃や葦にも古来より邪気を祓う力があるとされたそうです。

【立春を目前に控えた境内を望んで・・】

《去年の今日は・・》
平成16年2月1日(日)晴れ
http://www.futarasan.jp/cgi-bin/imgsys/image.cgi?39:2573:0:0





令和6年3月28日(木) 晴



令和6年3月24日(日) 晴



令和6年3月16日(土) 晴



令和6年3月15日(金) 晴



令和6年3月11日(月) 晴



令和6年3月9日(土) 曇



令和6年3月4日(月) 晴



令和6年3月2日(土) 晴


 
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