MENU |
TOP
|
由緒
|
案内
|
祭典案内
|
祭典行事
|
自然情報
|
写真コンテスト
|
特集
|
リンク
|
問合せ
|
生々情報
|
LINK |
神道
|
お伊勢さん
|
神さま
|
なかよ市
|
森のこども
|
とちぎのお社
|
とちぎの酒
|
日光の観光
|
今日の神社
[平成17年4月24日(日)晴れ]
拡大 :
800x531
撮影日 : 2005/04/24
散ればこそ いとど桜は めでたけれ
うき世になにか 久しかるべき
(伊勢物語第82段 詠み人知らず)
(いやそうではありません)・・惜しまれて散るからこそ、いっそう桜は素晴らしいのです。一体この無常迅速の世に、何か久しく長らえているものがあるのでしょうか?
この歌は古今和歌集の在原業平の詠んだ
世の中に 絶えて桜のなかりせば
春の心は のどけからまし
に対して、いやそうではありませんよ・・と提言している歌になります。
「散ればこその桜」ということなのでしょうね。・・「桜よどうか散らないで・・」という想いと「いいえ、散ればこその桜なのです」という二つの想い。
一見正反対の意見のようですが、「桜を愛する」という想いの「ネガ」と「ポジ」のように思われます。
・・古今和歌集の業平も伊勢物語の「詠み人知らず」の方も、どちらも負けず劣らず「桜を愛してやまない」人なのでしょうね。
・・さて、あなたはどちらでしょうか?
【社務所よりヤシオツツジを望んで】
★神橋は特別公開中です★
神橋HP
http://www.shinkyo.net/index.shtml
令和6年4月23日(火) 曇
令和6年4月19日(金) 晴
令和6年4月18日(木) 曇
令和6年4月17日(水) 曇
令和6年4月16日(火) 曇
令和6年4月15日(月) 晴
令和6年4月14日(日) 晴
令和6年4月13日(土) 晴
>>
NEXT
Copyright (C) 2002 Nikko Futarasan-jinja. All Rights Reserved